色の変化が少ないお花選び

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お花と天然石で あなたの可愛いをオートクチュール

レジンアクセサリーアーティスト
クリスタルワイヤージュエリーデザイナー

atelier Annabelle(アトリエアナベル)
ほうじょう くにえです。

レジュフラワーは、本物のお花を使ってつくるUVレジンアクセサリーです。

本物のお花といっても使うのは、

プリザーブドフラワー、ドライフラワー、押し花などの水分のないお花です。

今回は、特に「押し花」についてお話しさせていただきます。

押し花選びについて

天然色の押し花の色の変化

押し花は、押したては色も鮮やかで美しいですが、時間が経つにつれて色が変化していきます。

特にブルー系やピンクは色の変化が激しく、色が抜けて白っぽくなったり、

茶色っぽくなってしまうことが多いのは、仕方がないことです。

 製作してから1年半後

比較的、色が抜けにくいお花の色は、濃い紫、濃い青、黄色などです。

それでもやはり、使用頻度や経年劣化で徐々に色はアンティーク調になります。

製作してから1年半後↓

 

私のおすすめ押し花選び

色の変化を楽しむというっ方もいらっしゃると思いますが、

私はなるべく色の変化の少ないお花を最初から選ぶようにしています。

せっかく時間をかけて、レジュフラワー加工するんですもん!

出来立ての状態を長く楽しみたいですよね。

だから、私は色が抜けにくい天然色の押し花か、着色されている押し花を選ぶようにしています。

こちらは、着色されたあじさいの押し花を使ったクリアティッシュケースです。

使わない時はしまっておくアクセサリーと違い、

ずっとテーブルに置きっぱなしになることが多いティッシュケースです。

紫外線にさらされる時間が長いので、着色押し花だけでつくりました。

きっと綺麗な色を長い間楽しむことができることでしょう。

 

まとめ

あじさい以外にも着色押し花は、探せばあります。

ガーベラ、ノースポール、ミニ薔薇など、ネット販売でみつけたことがありますよ。

 

本来は、天然色の押し花の方が断然、色が美しいです。

でも、色の変化は避けられません。

色が変わって嘆くよりは、着色押し花と天然色押し花うまく組み合わせて

色が変わりにくいお花選びをおすすめいたします。

 

 

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