2019.1.13 、atelier Annabelleはご縁があり、ハンドメイドインジャパンフェス2019冬にワークショップ出店させていただきました。
HNJフェスは、日本中からクリエーターが集結するハンドメイドの祭典!
その規模たるや、すごいのなんのって…‼
パシフィコ横浜の3倍くらいの会場に押し寄せる人、人!
目的のブースを探すのに迷子になるほどでした。
さあ、満席になるか〜?
そんな大きなイベントで、ワークショップが満席になるかどうかとても心配でした。
ドキドキで迎えた11時開場!
続々とお客様が押し寄せます。
「本物のお花をレジンコーティングしているんですよ」と説明すると、興味津々のお客様。
すると13時からのワークショップがすぐに満席になりました。
バイカラーピアスorイヤリング
ワークショップの様子です。
みなさま、お花とレジンに集中。それぞれ、ハンドメイドを楽しんでくださいました。
作品はもちろん、とても可愛らしいバイカラーアクセサリーがたくさん誕生しました。
イベントでワークショップをする時のヒント
1日4回のワークショップを、2人の講師で交代で回しました。
本当に、あっという間の1日でした。
多くの方にレジュフラワーをご紹介し、実際に体験していただくことができました。
みなさま、とても満足してくださり、「また、つくりたい!」と嬉しい感想を頂きましたた。
この経験を今後に活かしたいと思います。
そして、これから大きなイベントに出店する方のために、用意して準備してよかったもの・こと、あったらよかったなぁというもの などについてまとめおきます。
①公式ホームページでの紹介
→自分での告知には限界があります。来場者の方はイベントホームページをチェックするので、そこに掲載してもらうことが一番の宣伝になります。
(今回、公式ホームページに掲載していただけなかったので、事前予約があまりとれませんでした。)
②作品サンプルとワークショップチラシ
→ディスプレイには必ずワークショップサンプルとワークショップ詳細を記載したチラシを目立つところに置いていきましょう。
(サンプルとチラシは用意して目立つところに展示したので、ご来場の方がワークショップにお申込みしてくださいました。)
③SNS情報をまとめたQRコード
→その場で登録してもらえます。利用者が多いLINE@やインスタグラムのQRコードがおすすめです。
(アメブロはアカウントを持っている人が少ないので、あまり登録してもらえません。ホームページも登録はできません。)
④ショップカード、名刺
→SNS情報や、レッスンメニューを記載したショップカードや名刺を置いておくといいでしょう。興味のある方にはお持ちいただきましょう。
⑤アンケート
→参加者の感想や要望を聞き出すことができます。連絡先を記入してくださる方もいらっしゃいます。
(案外ほとんどの方が土日のレッスンをご希望されていることがわかりました。)
⑥撮影コーナー
→完成した参加者様の作品を、すぐに写真撮れるように、撮影コーナーを準備しておきましょう。
一緒に撮影する飾りのもの(お花なども準備しておくと、よりクオリティー高い写真撮れます。)
以上です。
今後、イベントでワークショップを開催する人の参考になれば、嬉しいです。