ハンドメイドにとっての写真の重要性
ハンドメイド作品にとって
写真はとても重要です。
写真が綺麗でなければ、
生徒さまはつくりたいと思わないし
写真が心にグッとこなければ、
作品は販売につながりません。
生徒さま、お客さまは本当に正直なんです。
ハンドメイドが趣味の人だって
つくった作品を綺麗に写真に撮って
みんなに自慢したいですよね。
そんなハンドメイド好きさんのために
ワンランク上の写真が撮れるポイントを
お伝えいたします。
これさえ、おさえておけばあなたの写真が変わる!
あなたは、写真を撮影する時に
構図を考えて撮影していますか?
構図なんて、カメラマンじゃないし、
スマホで撮るんだから、関係ないよ~
なんて、思っていませんか?
そんなことないんですよ。
ちょっとしたことを意識するだけで
あなたの写真は、グッと変わるんですよ。
これだけは覚えておこう!3つの構図
素敵な写真にはそれなりの理由がある
代表的な構図について、ご紹介いたします。
①日の丸構図
私も知らず知らずのうちにやっていましたが、
真ん中に作品がくる写真です。
圧倒的に作品がひき立つ構図
販売品の写真など、作品をよく見せたい時には
おすすめの構図です。
②3分割構図
おしゃれに見せたい時に使うとよい構図です。
写真の縦横それぞれを3分割して
その交点メインとなる被写体を配置する構図
私のInstagramは、
3分割構図で撮影して空いた空間に
クレジットを入れるというパターンが多いです。
➂真不完全構図
「俯瞰」は物理的に
「高いところから見渡すこと」という意味の他に
考え方のたとえとしても使われます。
「広い視野でものごとを見る」
「大局的な視野に立つ」
「客観的に全体像をとらえる」
という意味でも使われます。
私も知らないうちにやってました!
「真俯瞰構図」
全部を見せたい時はベストな構図です。
プラスアルファの構図
他にも、簡単におしゃれな写真が撮れる方法があるんですよ。
たくさんの作品を並べて、
華やかな写真をとることができます。
また、丸く余白をとって、被写体を配置すると
すっきりした印象の写真を撮ることができます。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
ちょっと意識して被写体を配置するだけで
見る人の心をとらえる写真を撮影することができます。
どうせ、写真を撮影するなら、
見る人がグッとくる写真を目指しましょう。
きっと、いいねの数が増えますよ